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Boar

干支の絵を描くのは、毎年恒例に。

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今年は、頭で考えるんではなく、感じとれるようになりたい。

書き初め2019

元日は実家に集 り、美味しい食事とお酒をたらふくいただき す。
そのあと、酔った勢いで書き初めを。
今年は『ま』にしてみ した。前崎の頭文字ではござい せんよ。
豊かさに必要なものは、『ま=余白』だと断言したい。
『ま』がないと、相手に対する接し方もギスギスしてし ったり、
仕事は忙しすぎたら、ミスや摩擦だって起こりやすくなる。
文章だって、こんなに、 ぬけ。

という感じで、遊び心と余白を大切にして、一年を豊かにしていく所存です!


『ま』のびした文字で失礼。

2019年初詣

明けましておめでとうございます。
今朝は、早起きして近所の宮地嶽神社へ日の出の時刻を目指し、参拝に出かけました。
赤ん坊をおぶって登る坂道は結構しんどかったけれど、
おかげさまで、良いご来光を拝めました。気持ち良い年のはじまりです。

皆様にとって、仕合わせ多い年となることを祈念します。
本年もどうぞよろしくお願いします!

晦日の日に思う

前の家に住んでいた頃から、ご近所さんの餅つきに呼ばれていて、
それは引っ越してもありがたいことに今も続いています。
搗き立てのお餅に、大根おろしと醤油をかけて頂くのが最高に美味しい。(が、今年の大根はとても辛かった)
そして、たくさんの餅を丸める手伝いをして、つまみ食いをする。
最後に搗いた餅は、かきもちというキビ砂糖と胡麻を混ぜたものにするのが、
この家のしきたりのようなのですが、分量が毎回分からない。
そのお父さんとお母さんの掛け合いを聞くのが、可笑しく微笑ましい。
あぁ、年の瀬だなぁと。(しみじみ)

今年は、新しい家に引越しをして、屋号を『アオバト』と改めて始動。
4月には第三子が生まれ、家事と仕事をヨチヨチやりながら気がつけば年末です。
ありがたいことに、昨年の体調不良はどこ吹く風で、以前を知る方々からは、
ふっくらしたとか、元気そうだとか、嬉しい言葉によって己の回復を確信しています。
本当に有難いことです。(しみじみじみ)

アオバトの仕事は、名前を変えたことによって、
意図を理解してくださる方々に囲まれ、充実した活動ができました。
その流れは、来年益々広がっていくような兆しで、とても楽しみにしています。
心から感謝です。ありがとうございます。

来年も、気づきの『タネ』を運ぶはたらきをしていきますので、
みなさま、どうぞよろしくお願いします!


それでは、良いお年をお迎えください。

なんでもない日のプレゼント

ある日唐突に「ハイ」と渡された靴下。
特別でない時のプレゼントは嬉しいものですね。
しかも、このYAECAの靴下は、デザイン性だけでなく機能的にも優れていて、
足元もホッコリ喜んでます。
どうもありがとう。


シンプルなデザイン。印字は箔押しされていた。

家庭の医学

最近、ウチでとっても重宝しているレメディ。
ヨーロッパではドラッグストアなどでも販売されている薬の代用品です。
英国王室認定でもあるんですよ。何と言ってもこのパッケージがカッコイイ。
日本ではあまり市民権を得ていないホメオパシーですが、自分には合っている気がしています。
やっぱり科学的根拠よりも直感かな。

山小屋ランチ

先週末は、定松兄さん・姉さんと一緒に寸時舎で山小屋ランチ。
山登りを経験しているお二人は、温かいスープと自家製パンに合うスパイスカレー、
そして自家焙煎のコーヒー豆を持ってきてくれた。
それに対し、前崎家はというと、おにぎりにささみチキンとブロッコリーのサラダに、
デザートのクレームブリュレ。
全く寒い状況を理解していないレパートリーです。次回はぜひ温かいものを持って行こう!
泊まりではないけれど、テントを全く使えていなかったので、
意味はそんなにないけど張ってみました。
お昼の間だけでしたが、すごく濃密な時間が過ごせました。
こんな時間をもっともっと増やしていきたい。


スープを温める定松さん、絵になるなぁ。その奥では、焼き芋用の焚き火を。

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スパイスカレーの写真はないけど、お腹の中にしっかり記憶。


テントはもっと活用しよう。

これが、デンマークでいう「ヒュッゲ」なのかなぁと、ひと時を楽しみましたが、
帰宅後、なんだか寒気が続くなぁと思っていたら、まさかの発熱。。。
ご迷惑をおかけした皆さま、ホントにすいませんでした。

酒蔵にて

寒北斗酒造の酒造りが活気づいて高揚しました。
熊本9号酵母という扱いの難しい酵母を使うので、気が抜けない作業の連続。
カメラマンの山田さんの撮影の側で、邪魔しない程度にパシャパシャと。

過程を楽しむ

定松さんの制作されたロゴデータを見せていただいく機会があって、
自分と全然アプローチが違うことに面白さを感じました。
普段は表に出ているところだけを見ているのですが、それまでの地道な作業はなかなか知り得ないものです。
AIがデザインをしていくであろう近い将来に対して、
この制作過程を魅せることに価値が生まれるかもしれません。産地の職人さんの現場を見るのが貴重なように。
「いやいや、もうそこは求めてませんよ」となるのかもしれないけど。

結果はどうであれ、自分は最期までアナログ作業を大切にしていきたい。
それは、ただ単に楽しいからだけですが。
その楽しさを保つためには、もっと違う能力をぐんと伸ばしていく必要があるんですが。
これからも試行錯誤あるのみです。


料理するための素材づくり


制作過程で偶然できる模様にハッとする。気づきのタネは探している人にしか見つからない。

酵母は生きている

酒造りの熱量に改めて気づいた一日。酒蔵には良い香りが漂っていた。
今夜の酒は美味しいぞ。