Day

晦日の日に思う

前の家に住んでいた頃から、ご近所さんの餅つきに呼ばれていて、
それは引っ越してもありがたいことに今も続いています。
搗き立てのお餅に、大根おろしと醤油をかけて頂くのが最高に美味しい。(が、今年の大根はとても辛かった)
そして、たくさんの餅を丸める手伝いをして、つまみ食いをする。
最後に搗いた餅は、かきもちというキビ砂糖と胡麻を混ぜたものにするのが、
この家のしきたりのようなのですが、分量が毎回分からない。
そのお父さんとお母さんの掛け合いを聞くのが、可笑しく微笑ましい。
あぁ、年の瀬だなぁと。(しみじみ)

今年は、新しい家に引越しをして、屋号を『アオバト』と改めて始動。
4月には第三子が生まれ、家事と仕事をヨチヨチやりながら気がつけば年末です。
ありがたいことに、昨年の体調不良はどこ吹く風で、以前を知る方々からは、
ふっくらしたとか、元気そうだとか、嬉しい言葉によって己の回復を確信しています。
本当に有難いことです。(しみじみじみ)

アオバトの仕事は、名前を変えたことによって、
意図を理解してくださる方々に囲まれ、充実した活動ができました。
その流れは、来年益々広がっていくような兆しで、とても楽しみにしています。
心から感謝です。ありがとうございます。

来年も、気づきの『タネ』を運ぶはたらきをしていきますので、
みなさま、どうぞよろしくお願いします!


それでは、良いお年をお迎えください。