広川町に新しく生まれたゲストハウス『Orige』のオープニングイベントへ。
これから面白いことが始まる。そう予感する賑わいの場でした。
本当におめでとうございます!
アオバトでは、ロゴデザイン、看板、ウェブサイト制作に関わらせて頂いてます。
ひろかわ新編集
ーそれは未来を作る組み合わせ
コンセプトワークとは、本質的な軸をしっかり掴む行為。この工程を踏まない表現は儚い。マカロニは関係ない。のかな?
引越しを機に、収納できる家具をデザインして、DIARYの大工さんに作っていただいた。
とっても気に入っている。
10月22日は衆議院議員総選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
ぼーっと眺めていたら、あっという間に世界は変わってしまう。
そんな空気が漂っているみたいです。
国会で話し合いをしてもらえる人を送りたいと思うし、
裁判官もきちんとジャッジする人がなってほしい。
大切な1票なのでしっかり選んで投票したい。そして選挙のことを共有したいと思ったので、
またimageを作ってみました。
真っ黒い雲にも限りはあるし、一つの風穴の先に光があると信じて。
福岡県工業技術センター主催のナノセラミック関連技術講演会で、
話をさせていただきました。
福岡県工業技術センターの主な事業は、
研究開発・人材育成・技術相談・情報提供・試験分析・コーディネートなど
中小企業のものづくりをサポートする技術支援機構です。
ものづくりを技術面からの支援を得意とする福岡県工業技術センターにとって、
その先の伝えることや売ることの必要性を常々感じられていたということで、
今回の講座をお声がけいただくことに。
〜もの「作り」から、もの「語り」へ〜
商品を中心として入口から出口までのプロセスを踏まえながら、
デザインとは?ブランド作りとは?コミュニケーションとは?という根本的な話も交え、
商品が語り始めるためのデザインルールをお話しさせていただきました。
今回は、「講座はエンターテイメント!」をコンセプトに、
講座内容を考え、小道具を仕込んで臨みました(笑)。
結果は受講された方のみぞ知るわけなのですが、準備した本人としては
「伝える」ということに色んな切り口があることに気づけ収穫の多い講座となりました。
いま大切にしていることは、「聴くこと」「編集すること」
「コミュニケーションの流れを良くすること」「状況を作ること」。
少し、明かりが差してきた感じです。
担当の阪本さんとは、アート情報誌「wa vol.70」の取材に伺ったことがきっかけです。
講座の打ち合わせでお越しいただいた際には、阪本さんの考え方や視点に共感する事が多くあって、
何時間も話し込んでしまいました。
様々なご縁に感謝せずにはいられない講座となりました。本当にありがとうございます。