蒜山耕藝の今年の黄粉。
きめ細かで、大豆の優しい甘みがたまらない。
裕治さん、絵里香さんありがとうございます!!
通販もあるのでぜひ。
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木場のむすび『新米』
講座の帰りに、木場のむすびへ立ち寄った。
ちょうど新米が販売されていたので、買って帰ることに。
あれから一年が経ち、米袋のパッケージはお土産に幾つも買って帰られるそう。
売り上げも上がってきているらしく、ほっと一安心。
情報発信講座
○ 内容:講座講師、デザイン
○ 制作物:ロゴ、フライヤー
東彼杵町で、情報発信講座をさせていただきました。
これは、ルーツ・アンド・パートナーズの佐藤さんがプロデュースされる連続講座で、
受講生(ちえのはまちのわ編集部員)が情報発信について学び、
それぞれの視点で東彼杵町の魅力を伝えることで、
町の輪が広がるようなプラットフォームをつくる取り組みです。
初回を受け持たせていただいたお題は、「情報発信の軸を作る」というもの。
参加された個々のセルフブランディングに欠かせないコンセプトワークを、
「情報の木」という構図に沿って自ら軸に気づいていくようにガイド。
受講生のみなさんに、気づきのタネが芽生えたら幸いです。
今後の活動はこちらをチェック!
また、この「ちえのわまちのわ」のロゴや告知のチラシもデザインさせていただきました。
東彼杵町には、身の丈サイズの生業や、やりたいことに挑戦しやすい土壌ができていて、
アイデアを持った多彩な人々がいて、その輪が広がり育っていく一流の田舎づくりを町は目指しています。
漫画少年と幼児
テレビがないので(厳密にはネットで番組は観ているけど)、
子ども達はよく漫画を読む。それにつられて次女も観るようになった。
これから、本に移行していくことを望む。
Full moon
月光浴.
これまでカメラのことあんまり知らずに撮っていた。
f値とか言われても「さぁ?」という感じで、驚かれる始末。
いつも感覚的に適当に合わせてまして。。。カメラとレンズに救われていたんですね。
それが最近、フツフツと興味が湧いてきた。
ちょっと設定してみると、月ってくっきり撮れるんですね。
無知は罪だ。
Barber Papa
息子の髪を生まれてからずっと切っている。
天然のカーリーヘアーなので、クリクリが気にならないようにカット。
今までで一番良い感じの刈り上げになった。
どうだい,気に入ったかい?
にしても、TAMRONのレンズは買ってよかった。
印刷所発見
薄紙印刷を主にされている印刷所に伺った。
珍しい手差しの機械。
活版印刷機のような年季の入った、これぞ動力機という風格に惚れ惚れする。
色々と楽しい話を聞かせてもらい、アイディアが膨らんだ。
Nさん教えて頂き、ありがとうございます。
Hotel&Bag
先月、日本橋へ行った時に宿泊した浜町ホテル。
今年できたようで、良い感じだった。外国客も目立ったなぁ。
室内のデザインやアメニティのセレクト、
サインや消火器のデザインなど、チェックするところは色々。
1階にはバルのような感じの飲食店と、チョコレートのカフェも。
出張用に購入したAerのバッグ。
たくさんポケットがあって、用途ごとにまとめやすい。
ピラティスを伝える
妻は、ピラティスの講師をしているので、必然と色々な手伝いをしているのですが、
いつも勉強になっています。
彼女は、子育て中なので特定のスタジオを持たず、
いろんな場所を借りて教えるスタイルを選びました。
公共の施設であったり、商業施設の中だったり、妹のスタジオだったり。
そこで集めたい人の層もあえて変えています。だから内容も価格帯も変わるから、
もちろん伝え方だって変えていきます。
ヨガに比べて市民権を得ていないピラティスは、あの手この手で入口を増やす必要があります。
これが実験的であって楽しい。ちゃんときて欲しい人が、この猫やお猿さんが連れてきれくれるかどうか。
連れてこないと、クライアントに怒ら〜れ〜る〜。
No Homework
カンブリア宮殿で放映された麹町中学校のことを知った娘は、
『先生に宿題をしないと言ってみる!』と言って学校を出て行ったのは昨日の朝。
帰宅した彼女は、嬉しいけど満足していない表情。
どうやら先生は理解があったけど、
言い方間違えて宿題はするように受け止められてしまったようなので
「ちゃんと言いたいことを紙に書き込んでみたら?」と話してみると、
目を輝かせて白い紙に向かいました。
こうなると、いつもプレゼンテーションをする者として、そのノウハウを伝授せずに入られません。
プレゼンシートを引っ張り出して、イロハを伝えると、
もう、彼女はまっしぐら。
できた提案資料は、親の贔屓目ですが立派なものでした。何より夢中になっていたのに驚いた。
今日はどんな顔して帰ってくるか楽しみです。
10月1日、「やりたいことを見つけるではなく、生き抜くための教育をする」と
言われていた工藤校長の言葉が、痛く身にしみますが、
麹町のような良い中学校へ入学する選択ではなく、
現状の学校で彼女なりに道を切り拓いていくのを見守る選択もありだと、
娘に気づかさてくれました。
さぁ、さぁ、大人はどうサバイブしていこうかぁ。
そのそもなぜ宿題が必要かについて、彼女なりの答えを書いた提案書。