午前中に娘の卒業式に参加。
コロナの感染症対策ということで、合唱せず映像の歌に合わせて揺れる生徒の姿がシュールだったけど、
妻は横でポロポロ涙を流していた。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
どんどんどんどん成長する彼女と、今夜は家族で美味しいご馳走を食べるのだ。
午前中に娘の卒業式に参加。
コロナの感染症対策ということで、合唱せず映像の歌に合わせて揺れる生徒の姿がシュールだったけど、
妻は横でポロポロ涙を流していた。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
どんどんどんどん成長する彼女と、今夜は家族で美味しいご馳走を食べるのだ。
月初の筑紫宮へ参拝。驚くことに、桜が開花していた。
忙しくしていると月日はあっという間に流れてしまうけど、
1日、1時、1秒。
刻々と脈を打って生かされていることを大切にしたい。
もう雪国で凍えたのが幻のように暖かい天気ですが、たしかに先週は蒜山にいました。
コロナ禍で変わった状況を見つめるため、蒜山耕藝の高谷夫妻と話し合い。
久しぶりの再会に、溜まってたものを一気に吐き出し、澄んだ風を取り込めました。
そして、おいしい食卓に新たなご縁も。
「食べたいものをつくる。しぜんと、食卓から生まれる風景」
これからも楽しみです。
久しぶりの「くど」は、火が入り動き始めています。
美味しい手料理とお酒。8年前蒜山に通った頃の、夕食をふと思い出した。
酒造りを研究されているお二方に、浪漫が広がります。
蒜山のお米。いただきます。
今年初の打ち合わせで寒北斗酒造へ。
行きはうっすら雪が被っている位だったのに、
2時間後には結構は積雪。
ジムニーの4WDにシフトし恐る恐る進んだものの、
冷水トンネル前でまさかの立ち往生。
動く見通しがないまま辺りは暗くなり、泊まる宿も検索できず。
家に辿り着いたのは3時間オーバーの20時。無事に帰れて良かった。
珍道中として書けている事が何よりで、雪道の立ち往生の怖さを實感。
今年の書き初め。酔いに任せて書いたので、ずいぶん滲んでしまいましたが
「直観」です。
激変した世界の新しい秩序の中では、接触をできる限り避けて、
バーチャルでのコミュニケーションが勢いづくことが想像できます。
頭ではそれに順応しようと考えますが、
心の方がどうも拒絶していたことを知らされた去年。
それでも、どんどん変わっていくので、その中で一番大切なことを言葉にしました。
これまで培ってきたものとは違うことにも、色々と試していきいたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!
一緒に描いた娘の絵文字。こっちの方が直観かなぁ。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年末に義理の母が他界しましたので、
年賀状をお送りくださった方にはすみませんが
お返事を控えさせていただきます。
生憎曇っていて、御日様を見ることはできなかったけど、御光がさして綺麗だった
寒さで手がかじかんで、なかなか上手く吹けないという、神主さんの愛嬌のある安定の笛の音色。
元旦の恒例になった、近所の宮地嶽神社(筑紫野市)での元朝祭。
家族はみんな夢の中で、ポツンと参拝し、筑紫の湯で冷えた身体を温めました。
それはそれで、なんとも贅沢で清らかな元日です。
昨年はコロナの以上に、父の病気が家族にとって大きかったので、
正月に美味しい料理を、皆で頂けることが何よりかなぁと。
お酒は、昨年デザインさせていただいた寒北斗酒造 純米大吟醸。
たっぷり酔ってお腹いっぱいになったので、近所の自禄神社へ末っ子と散歩がてら参拝。
亡くなった祖父の書いた幟に挟まれた娘。
そのことを伝えると、「ひーじーちゃーん」と大声で連呼していました。
きっと届いたはず。
2歳の娘の為に、ご近所の叔母さまが作ってくださった、ネコのぬいぐるみ。
なかなかのシュールさがたまらない。
昨日は、大木町にある宝島染工さんへ。
窓から差し込む陽の光に映る藍が美しい。
日高さんにある相談をしに行ってきました。
初めてお邪魔したんですが、川沿いの気持ち良い印刷所。
出来上がりが楽しみだぁ〜。
いつも心待ちにしている蒜山耕藝の○餅が届きました。
まだまだ福岡はそんなに寒くないのですが、○餅が届くと冬を感じます。
一年かけて作ってくださった裕治さんと絵里香さん、蒜山の仲間の方々に感謝です。
庭に菜っ葉が育っていたので、
昆布とカツオの出汁を挽いて、浅利と菜っ葉のカンタン雑煮でいただきました。
白餅は透き通る滑らさかで本当に美味しいです。
ちと、焼きすぎましたが。。
この蒜山○餅はすぐに売り切れてしまうと思いますが、ネットでもセットで購入可です。
蒜山耕藝 ONLINE STORE