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日曜の寸時



日曜日の昼下がり。家族でケーキを買って寸時舎で珈琲タイム。
この時期は湿度が上がり虫も多くて。長女は終始ブツブツブツブツ。(ほんと大きくなったなぁ)
でも確かに居心地が悪く、本当に珈琲飲んでさっさと退散してしまった。
だいぶ小屋が痛んでいるので、手を入れて心地よい場所にしたい。
お金がいるな。。
でも、なんとかこの寸時舎は活かしていきたいのです。

紙漉思考室へ

先週漉き場開きが紙漉思考室で行われていたので、
久しぶりに前田くんと千陽さんに会いに行ってきました。
七山の空気は澄んで、色んな話ができてリフレッシュ。




尖った先を見つめ深く楽しく歩んでいきたい。



2010年にネーミングやロゴを作ってからブランドディングに関わらせていただきました。

2021年6月1日

恒例の筑紫宮詣。
梅雨入りは間違えだったかと思う真夏日。
なんだかすごくお互いの行動を気にしているような空気感。。。
己のやるべきことに専念したいですね。
壁に耳ありスマホに目あり。

「企業の暖簾づくり講座」 at Ricebird

昨年10月からRicebird株式会社のブランディングを、顧問としてお手伝いさせていただいてます。
「清喜」「清喜ひとしな」「Mon an」「餃子おそ松」と、人気店を展開される
(食いしん坊)代表取締役の水田さんとは、密に長い時間をかけて会話をしていて、
ユニークなお店づくりや美味しさのヒミツを愉しく聞かせてもらっては、
これからの構想の輪郭を描き続けています。
このRicebirdのお店づくりの真髄は、シンプルなコンセプトを決めたあとは、お店のスタッフさんに任せ一緒に成長させていくスタイルです。
だから、スタッフさんの個が立ちやるべきことも明確で、他店舗との連携もスムーズです。
自由であるからこその厳しさもありつつ、それでいて家族のような関係性。
このクリエイティブな会社のあり方に、とても共感しています。

この緊急事態宣言を機に、講座の企画をさせていただきましたが、内容は自己紹介から始まる「企業の暖簾づくり」です。
強い個性を持ったスタッフさんたちだからこそ、このタイミングで内面に向かい
セルフブランディングの手助けとなるようなきっかけの場を作りました。
結構難しい内容だったと反省しつつも、知らない一面に気付けたり、普段できないようなコミュニケーションができていれば幸いです。
何よりも企画した本人がとても前向きな気持ちというか、やる気が出てきました。

このコロナというピンチをチャンスに変える種まきは、水面下で色々なされてますが、
これから芽吹き花が咲くよう、アオバトも励みたいと思います。

大川三世代のチーズケイク

昨日は伊万里大川で打ち合わせ。
大川三世代の新しい取り組みは、加工品作り。
解凍して食べる季節のチーズケイクは娘の大好物。ほっぺがとろけますよ。
道の駅で販売開始されているので、ぜひ。

大川の地を見守る樹齢100年の梨の木は、花が散り実をつける準備をしていました。

さくらさくら

大きな節目となった3月。
一息つくために、桜の満開の木の下で。



卒業式

午前中に娘の卒業式に参加。
コロナの感染症対策ということで、合唱せず映像の歌に合わせて揺れる生徒の姿がシュールだったけど、
妻は横でポロポロ涙を流していた。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
どんどんどんどん成長する彼女と、今夜は家族で美味しいご馳走を食べるのだ。


三月一日

月初の筑紫宮へ参拝。驚くことに、桜が開花していた。
忙しくしていると月日はあっという間に流れてしまうけど、
1日、1時、1秒。
刻々と脈を打って生かされていることを大切にしたい。

蒜山2021

もう雪国で凍えたのが幻のように暖かい天気ですが、たしかに先週は蒜山にいました。
コロナ禍で変わった状況を見つめるため、蒜山耕藝の高谷夫妻と話し合い。
久しぶりの再会に、溜まってたものを一気に吐き出し、澄んだ風を取り込めました。
そして、おいしい食卓に新たなご縁も。

「食べたいものをつくる。しぜんと、食卓から生まれる風景」

これからも楽しみです。

久しぶりの「くど」は、火が入り動き始めています。


美味しい手料理とお酒。8年前蒜山に通った頃の、夕食をふと思い出した。
酒造りを研究されているお二方に、浪漫が広がります。



蒜山のお米。いただきます。

よもやよもや

今年初の打ち合わせで寒北斗酒造へ。
行きはうっすら雪が被っている位だったのに、
2時間後には結構は積雪。
ジムニーの4WDにシフトし恐る恐る進んだものの、
冷水トンネル前でまさかの立ち往生。
動く見通しがないまま辺りは暗くなり、泊まる宿も検索できず。
家に辿り着いたのは3時間オーバーの20時。無事に帰れて良かった。
珍道中として書けている事が何よりで、雪道の立ち往生の怖さを實感。