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し・きり

唐津で2件の定例ミィーティング。
これは、紙漉思考室のオリジナルプロダクトで紙の暖簾。

大牟田の夏祭りへ

家族で大牟田の大蛇山祭りへ。
台風通過の影響でお祭りが中止になる中、アーケード街の二区だけは続行。
おかげで、血が騒ぐ山崩しを観ることができた。
また来年も来たいな。

定松さんと千歌さんに感謝!!


「かませ」という儀式は今年生まれた娘の無病息災を願って。


In the PASTでも出店が。子どもに甘ぁい千歌店長。


出店では食べられない唐揚げ、うまーい!


はじめまして。


大蛇が動き出すと、激しい雨は静まった。


「おばちゃんの手を離さんとよ」と語る背中が。

説明はいらんな

米袋

米どころ『木場のむすび』の米袋パッケージデザイン

夏のある日

「ヤバイぞ。」
毎日が日曜日な子ども達に、遊ぼうとせがまれる。
息抜きと避暑で川遊びに付き合うも、水が冷た過ぎて長居にはならない。

2時間の休憩ということで、仕事に戻るとしよう。

あぁ夏休み。

選ぶこと

人生は、選択の蓄積で構成されている。

日常では、朝起きてお茶を飲むか白湯にするのか。
味噌汁の具材を何にするか。
どんな洋服を着ようか。
運転中にはサカナクションを聴こう。とか。
選んで決める、選んで決めるの繰り返し作業。

「選らぶことに、もっと気を配ってみよう」と思うようになってきたのは、30代に入った頃から。
お茶や味噌汁の具材にしても、誰が作ったということが大事で、
作り手もしくは、売り手の顔が分かる関係で出来る限り選びたい。
生活道具も心を込めて丁寧に作られた道具を選びたいし、
その道具に惚れ込んだ人から買いたい。
僕ら生活者が手にするもの全てに、良い物語もあれば、酷い物語もあります。
それならその物語に共感する方を選びたい。

モノやコトの背景に想像力を働かせることで、変わる世界があるはず。
そう思いつつ、選ぶ解像度を高められるようになりたい。


自家焙煎をすることを選んでみた。(焙煎は妻の仕事になったけど、ププ)


無印良品で行われた永井敬二さんの展示会。選ばれたもの全てに素敵な物語が。


空腹を満たすだけなら、毎日紙皿でも良いはず。


古い家にリノベーションをして薪ストーブを入れるという生活スタイルを選んだ。
大変で体を崩して引っ越してしまったけど、経験というかけがえのない財産が残った。
その当時の記録はこちらへ>>Design studio SYU_Life style[記憶]

モモ

今朝、ウォーキングしていると、モモに遭った。
よそ様の家の門の上に、狛犬の様に朝焼けを見つめ座っていた。
「モモー!」っと呼ぶとニャ〜とすり寄ってくるではないか。
帰ろうとすると、「まだ帰るな」と爪を立てて引き止めようとする。
そのやり取りを3回ほどすると、満足したのか去っていった。
モモはこの様にして、市民権を得て地域の人に愛され、餌をもらい、
野良猫ライフを謳歌している。

『DIARY』by Narmura

今日はここでブランド会議。
唐津の住まい手帖『DIARY』by Narmura
家を建てるだけでなく、営みを作るお手伝い。

米どころ『木場のむすび』オープン

長崎県東そのぎ町の、お米が美味しい加工直売所
米どころ『木場のむすび』本日オープン。
前日は、地元へお披露目会も。
開店早々に人が押し寄せ、お昼前におにぎりやお惣菜などの加工品は、お昼前にほぼ完売。
無事開店、本当におめでとうございます!





ウェブサイトが完成しました。

名前をDesign studio SYUから変更することを機に、ウェブサイトを作ることに。
以前お仕事をご一緒した鐘江隆典さんに制作を依頼しました。
アオバトでは、最も力をつけていきたいのがディレクション能力です。
デザインと実装を一人でこなして、素敵なウェブサイトを数多く手がけてある鐘江さんと
タッグを組ませてもらい、自分はディレクションに専念することに。
とは言え、自身のサイトデザインなので、気になるところをチョコチョコと口を挟んでしまい、
本当にディレクターとして客観性を保てたかは疑問が残るのですが、大満足なサイトができました。
自分では思いつかないご提案を色々としていただいたことに、心から感謝します。

アオバトの情報が入る『家』を、こんなに素敵に作っていただいたので、
これから、しっかりと記録を残して、良いご縁を結んでいきたいと思います。

リリースの記念に鐘江さんが動画を作っていただきました。感謝!

追記
以前のウェブサイトDesign studio SYUは、これまでの大切な記憶が沢山詰まっていてお気に入りのサイトなので、
今後も残していきます。過去の実績はこのサイトをご覧ください。