ユニークで美味しいお菓子、いただきました。
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Nice to meet you!
Bunbo Project
年明け最初の打ち合わせは、プロデューサーの江副さんの自宅兼アトリエにて、新たな分野のお仕事を。
江副さんとは十数年のお付き合いで、自信を喪失していた20代のネガティブボーイを、暗闇から引き上げてくれた恩人です。
当時、デザイナーとして落ちこぼれてしまい、フラフラとなんちゃってアーティストをしていた時に、
うきはにある杉工場で、照明作家の川村忠晴さんと、花を活ける杉健太郎さん、
そして、その中に落書き担当として参加させてもらった3人展を、江副さんがプロデュースされたことがご縁の始まり。
プロデューサーという肩書きの人に出会ったのも初めてだったし、
黒ずくめの装いで、ジュラルミンバッグからMacBookを開き、プロデュースの手法を雄弁に語られる様に圧倒されたことを、
今でも鮮明に覚えています。黒船が来た〜とw。
影響を受けたのは仕事だけでなく、以前古民家を改修して住んだのも、
江副さんが宝珠山村という辺境の地で、渓流釣りを人生の軸に据えて、
仕事と暮らしを独自に体系立てながら、軽やかに暮らす姿への憧れがあってのものです。
コンセプトワークを中心に、商品・空間・情報と総合デザインで、問題の解決を図るプロデュースによって、
気がつけばデザインのカテゴリーを横断し、膨大な量のお仕事をさせてもらいました。
付随したツールで掲載しきれていないものも、まだまだ沢山。
江副さんの打ち合わせの基本はユーモア。今日も楽しい話がたくさん聞けました。
さぁ、宿題をササっと片付けて、釣りに出かけよう。(釣り竿ないけど)
Boar
書き初め2019
2019年初詣
晦日の日に思う
前の家に住んでいた頃から、ご近所さんの餅つきに呼ばれていて、
それは引っ越してもありがたいことに今も続いています。
搗き立てのお餅に、大根おろしと醤油をかけて頂くのが最高に美味しい。(が、今年の大根はとても辛かった)
そして、たくさんの餅を丸める手伝いをして、つまみ食いをする。
最後に搗いた餅は、かきもちというキビ砂糖と胡麻を混ぜたものにするのが、
この家のしきたりのようなのですが、分量が毎回分からない。
そのお父さんとお母さんの掛け合いを聞くのが、可笑しく微笑ましい。
あぁ、年の瀬だなぁと。(しみじみ)
今年は、新しい家に引越しをして、屋号を『アオバト』と改めて始動。
4月には第三子が生まれ、家事と仕事をヨチヨチやりながら気がつけば年末です。
ありがたいことに、昨年の体調不良はどこ吹く風で、以前を知る方々からは、
ふっくらしたとか、元気そうだとか、嬉しい言葉によって己の回復を確信しています。
本当に有難いことです。(しみじみじみ)
アオバトの仕事は、名前を変えたことによって、
意図を理解してくださる方々に囲まれ、充実した活動ができました。
その流れは、来年益々広がっていくような兆しで、とても楽しみにしています。
心から感謝です。ありがとうございます。
来年も、気づきの『タネ』を運ぶはたらきをしていきますので、
みなさま、どうぞよろしくお願いします!
それでは、良いお年をお迎えください。
なんでもない日のプレゼント
家庭の医学
山小屋ランチ
先週末は、定松兄さん・姉さんと一緒に寸時舎で山小屋ランチ。
山登りを経験しているお二人は、温かいスープと自家製パンに合うスパイスカレー、
そして自家焙煎のコーヒー豆を持ってきてくれた。
それに対し、前崎家はというと、おにぎりにささみチキンとブロッコリーのサラダに、
デザートのクレームブリュレ。
全く寒い状況を理解していないレパートリーです。次回はぜひ温かいものを持って行こう!
泊まりではないけれど、テントを全く使えていなかったので、
意味はそんなにないけど張ってみました。
お昼の間だけでしたが、すごく濃密な時間が過ごせました。
こんな時間をもっともっと増やしていきたい。
スープを温める定松さん、絵になるなぁ。その奥では、焼き芋用の焚き火を。
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スパイスカレーの写真はないけど、お腹の中にしっかり記憶。
これが、デンマークでいう「ヒュッゲ」なのかなぁと、ひと時を楽しみましたが、
帰宅後、なんだか寒気が続くなぁと思っていたら、まさかの発熱。。。
ご迷惑をおかけした皆さま、ホントにすいませんでした。