この夏、大きくガラリと変わった。
感覚はジリジリと日焼けのように残る。
これからどう運ばれていくのかを、ずっとずっと忙しく考えている。
発見はポツポツとあって、そこに日常が少しずつ栄養を与えてくれている。
ソーシャルネットワークを遠目に眺めていた。
それくらいの方が丁度良いのかもしれない。
遅れまいと手を搔くより、今は深く遠くを考えていたい。
この夏、大きくガラリと変わった。
感覚はジリジリと日焼けのように残る。
これからどう運ばれていくのかを、ずっとずっと忙しく考えている。
発見はポツポツとあって、そこに日常が少しずつ栄養を与えてくれている。
ソーシャルネットワークを遠目に眺めていた。
それくらいの方が丁度良いのかもしれない。
遅れまいと手を搔くより、今は深く遠くを考えていたい。
昨日から、GALLERY YOで「Scope」という企画展が開催されています。
アオバトでは、YOさんのオンラインショップも兼ねた
ウェブサイト制作のお手伝いをさせていただいています。
商品アップはこれからですが、企画展の告知に合わせてサイトを公開。
井上さんの素晴らしい動画で、このScopeのコンセプトを知ることができますので
是非ご覧ください。
https://gallery-yo.net
サイト制作についての詳細は後日Worksでお知らせします。
Scope
石原稔久 石原多見子 二人展
2020.9.5 sat-9.13 sun 11:00-18:00
会期中無休
GALLERY YO
Tel 0942-85-9484 〒841-0005 佐賀県鳥栖市弥生ヶ丘6-136
佐賀の鳥栖にある、緑あふれるギャラリーへ打ち合わせに。
ちょうど「水墨のうつわ」という企画展示がされていたので、その風景をきりとり。
ガラスが瑞々しかった。
glass works「水墨のうつわ展」会場 gallery YO
7/25 (土) ー 8/8 (土)
会期中のお休み 7/27(月)、8/3(月)
.
小牧広平(南アルプス) 斉藤達也(嘉麻市)
待ちに待った夏が来た。
これから氣を取り直して、頑張ろう!
今日は午後雨が上がったので、伊万里大川へ車を走らせました。
今月の11日から、大川三世代のカフェと観光農園がオープンしています。
まだ、梅雨が続く中でも梨狩りには例年以上の賑わいで、
梨の配送やカフェに加えて、大忙しだそうです。
カフェでいただいたのは、梨のコンポートがたっぷりのロールケーキ。
フランス料理の技法で作られるコンポートは、梨の食感を残し優しい甘みが引き出され
とても美味です。チーズケーキも食べてみたかったけど、売り切れで残念。
観光農園は、10月中旬までオープンしていますので、
夏休みに密でない農園に足を運ばれてはいかがでしょうか?
寒北斗酒造さんで、長い間進めていた案件のご提案をさせていただきました。
とても気に入ってくださったようで、冬前にはお披露目できそうです。
楽しみです!
写真は打ち合わせ室で気になる意匠。歴史を感じますね。
夜には、新発売の試験醸造「純米 超辛口」
とても飲みやすく。料理も美味しい!どうもありがとうございます。
今年初の梨が、伊万里大川より届きました。
今まで、こんな早い時期に梨を食べることはなかったのですが、
お仕事で関わらせていただいたことで、一番の初物にありつけるという幸せ。
SAGA AGRI HEROESという農家のブランディングをサポートするプロジェクトで、
大川三世代の皆さんと繋がって、昨年の秋から江副さんプロデュースの元でリデザインを進めていました。
大川三世代は、伊万里大川の農業全体の新しい未来を開拓しようと、
有志が集い様々な取り組みを繰り広げられています。
この初物は幸水という品種で、独自に温室光太郎と命名されています。
とてもきれいな花を咲かせ、樹勢は弱く、実に栄養を集中させるため、寿命も短く履かなさがあります。
まず初めに口の中に瑞々しさと、花のような香りが広がりました。さっぱりした甘味で後味もすっきり。
大川三世代では、8種類の品種が注文できます。夏から秋まで色々楽しめるので、
お中元やお彼岸のギフトにもぴったりです。
通販サイトはこちら>大川三世代オンラインショップ
ギフト用には有料のスリーブケースを用意しています。
配送伝票のスペースや取り扱い注意のことも考えてデザインした、段ボールパッケージ。
梨の魅力って切った時の白く瑞々しい果肉だと思うんです。
シンボルマークは、その発想から生まれました。
ある日の打ち合わせ。窓に映る緑は絵画のようで、気持ちが凛とした。
間のもつ力は絶大。
やっぱり、全身で物語を吸収したいんだなぁ。
オンラインではその感動はなかなか伝わらないかもしれない。
STAY HOMEなんて英語でカッコよくいって、習慣づいていくうちに、
価値観も変わっていくんだろうなぁと思った。
オンラインと実際の間について、これからじっくり考えていかないと。
月初の筑紫宮詣。
コロナで社会は激変しているけど、
神社はもっとゆったりとした時空の中にあって心地良い。
心地よいつながりで、
香りは苦手だけど、好きなドクダミの花を投入れ。
また、先日打ち合わせした真教寺庫裡。
陰影が心地よかった。
緊急事態宣言は解除され、子どもたちの学校も始まった。
少し生活が変わっているものの、コロナ前の生活にはもう戻ることはない。
オンライン化がどんどん進む中で、野良仕事はものすごく大切なものになると感じている。
平日デスクワーク、週末ファームワークという都合の良いやり方ではなく、
農業のリズムを日常の生活に合わせていくようなことを考えている。
借りている農地は、以前水田だったので水はけが悪く、
大雨の時に水浸しだったため、溝を掘ったけれど作物の育ちが悪い。
どうしたら良いのか、ネットを見たり本を買ったりと、
探り探りだけれど、自然を相手にするといのは、
これまでにない刺激があって、何より体を動かして気持ちがいい。
疲れない程度に、何事も欲張らず、焦らず取り組んでいこう。
基山「風山叢」4月
何年も耕作放棄をしていた場所は、叢になっていた。
敷地が広すぎて、全容が明らかになるのはいつになることやら。
鍬を買って家族全員で耕す。
かぼちゃ、ナス、枝豆、ズッキーニ、ヤーコン、里芋、サツマイモ、空芯菜、後ナニ植えたやろうか?
子どもたちが色々手伝ってくれる姿がたくましい。
野宿+野良仕事。
飯盒炊飯は、お米を浸水しておくと良い。
野営近くに水場づくり。
基山「風山叢」5月
五月に入ると、草や葉が生い茂り、虫がわんさか。生命の勢いを感じる。
草を刈ったのに、このありさま。。。
草刈りをぶっ続け、手はジンジン。肩はパンパン。
野菜は徐々に育っている。
城山 4月
前住んでいた地域の農地。
最初は鍬で耕したものの捗らず、オーナーさんから耕運機を貸していただく。
あっという間。ありがたい。
しかし、これからが大変だった。。。。つづく。