蒜山から、美味しい美味しい夏の便りが届いた。
透明感があり、蒜山の大地の旨みと甘みがギュッと詰まったトウモロコシに、
麦茶とは全く別物で、麦の香ばしい香りが楽しめる、その名の通り「麦湯」を、少し遅めの朝食にいただく。
体の中に染み渡る仕合わせ。力がみなぎってきた。
蒜山耕藝の麦湯のパケージデザインは、全てロゴマーク同様に、素描のような手書き書体をメインビジュアルとしています。
それは、全商品パッケージに共通するルールです。
なぜ、素描か?
自然栽培という無農薬無肥料で育てられる農に対して、
できる限り無作為に、そして余計な装飾をつけず、デザインが調和するようにと考えたものです。
蒜山耕藝 hiru zen kou gei
食べたいものを作るーしぜんと、食卓から生まれる風景