土曜日に山小屋「寸時舎」で、「もし、余命10年だとして」というお題を設けて、
働き方や生き方に1日向き合うコンセプトワークを行いました。
今回は2名の参加申し込みいただいたのですが、初対面の男三人が山に篭って、
ひたすら掘り下げていくという、貴重な体験をさせていただきましたw。
このワークショップの目的に、課題や可能性の顕在化や、将来の働き方を描くことを挙げていて、
内心どこまで引き出せるかドキドキでしたが、
結果としては、自身のこれまでの経験を生かすことができ手応えを感じました。
会議室でなく、電波も届かない山小屋という場でコンセプトワークすることも良かったです。
このワークショップを開いたことによって、新たな気づきも(改善点も)多くあったので、
次回の開催も企画していこうと思っています。(これからは蚊が大量発生するので、秋以降かと)
他にも、「デザインが生まれる前の話」や「これから事業を始める人のための講座」に、
「クライアントとの関係学」や「DIYのロゴ制作講座」などと、いろいろなアイデアをもらったので、
これから練っていきたいと思います。
参加いただいたOさんとMさん、ありがとうございました!