3月は、ちょっと時間に追われて休みなく仕事をしている。
そんなことだから、家族は大分の実家へ帰省。
こういう時は、朝の散歩がとりわけ大切になってくるのです。
歩きながら考えたり、季節の移ろに目や耳を澄ましたり。
カメラを持ち歩いたら、案の定いろんな仕合わせに遭遇する。
通学路のトンネル。いかにも痴漢が出そうな暗さ。
幟がその雰囲気を助長している。やってる感だけがゆらゆらゆらゆら。
上空かなたでヒバリがピーチクパーチク。
漢字で雲雀と書くらしい。その通りどこにいるか見つけられない。
さぁ、今日はしっかり集中するぞォー。