Day

春がきた

3月は、ちょっと時間に追われて休みなく仕事をしている。
そんなことだから、家族は大分の実家へ帰省。
こういう時は、朝の散歩がとりわけ大切になってくるのです。
歩きながら考えたり、季節の移ろに目や耳を澄ましたり。
カメラを持ち歩いたら、案の定いろんな仕合わせに遭遇する。


朝日が雲や空に彩色をはじめた。


渡り鳥の群れ。


好物のタラの芽はそろそろだ。


前に住んでいた家の近く。黒猫のモモには今日も会えなかった。


スノーボールだったっけ。


通学路のトンネル。いかにも痴漢が出そうな暗さ。
幟がその雰囲気を助長している。やってる感だけがゆらゆらゆらゆら。


上空かなたでヒバリがピーチクパーチク。
漢字で雲雀と書くらしい。その通りどこにいるか見つけられない。

さぁ、今日はしっかり集中するぞォー。