妻は、ピラティスの講師をしているので、必然と色々な手伝いをしているのですが、
いつも勉強になっています。
彼女は、子育て中なので特定のスタジオを持たず、
いろんな場所を借りて教えるスタイルを選びました。
公共の施設であったり、商業施設の中だったり、妹のスタジオだったり。
そこで集めたい人の層もあえて変えています。だから内容も価格帯も変わるから、
もちろん伝え方だって変えていきます。
ヨガに比べて市民権を得ていないピラティスは、あの手この手で入口を増やす必要があります。
これが実験的であって楽しい。ちゃんときて欲しい人が、この猫やお猿さんが連れてきれくれるかどうか。
連れてこないと、クライアントに怒ら〜れ〜る〜。