Idea

余命10年だとして

もし、あなたに残された時間が10年だとしたら、何をしますか?

あと10年の命をどう生きるか、ちょっと考えてみました。
来月で40歳なので、これからが働き盛り。(たぶん)
これまでの仕事と暮らしを見直し、ひとつ夢である「あそびの学校」を作ることにします。
どんな学校かはまだぼんやり。とにかく、将来良い大学や会社に行くためでもなければ、
お金持ちになれるためのものでもないことは確かです。
これといったお題を決めずに遊びを創造するような、
問いを見出すような、場が作れるのではないかと。
10年間おもいっきり続けられたら、夢も体系化しているのではないでしょうか。。。

さぁ、生き方を考え直す時が来たぞ。

もし、あなたに残された時間が1年だとしたら、何をしますか?

あと1年だとしたら。。。
会いたい人たちに会いに行く旅をする。
これまでの人もこれからの人も、
国内外問わずとにかく会いに行こう。家族道連れにして。
これも何かしらタネを運ぶことなのかもしれません。

さぁ、誰に会いにいくか計画だ。

もし、あなたに残された時間が24時間だとしたら、何をしますか?

明日いなくなるとしたら。。。
腕をふるって朝、昼、晩とご飯を作り、家族みんなと楽しく食べることにします。
できれば景色の良いところで。
あとは、できる限り楽しく話したい。

さぁ、今度の休みはそうしよう。

お金持ちになりたい、有名になりたい、偉くなりたいという欲望や、
今後起こりうる得体の知れない不安を拭い去るための努力を、
日々続けていないだろうか?
本当にやりたいことや大切なことが後回しになっていないだろうか?
死を目前とした時にだけ、本音を吐露するのはもったいない。
夢物語でも何でもいいので、できることからやってみようではないか。

余命の長さで、やる事が変わっていく(広がっていく)のも面白くないですか?
色んな人の余命話を聞いてみたいです。
こんなワークショップしたら誰か来るかな?企画しようかな?

当たり前に続くと思って入る日常なんて幻想に過ぎない。
もっと、デコボコとはみ出して生きていきたいなぁ。