クリエイティブディレクターとデザイナー。
この何ともわかるようでわからない肩書きを、解りやすく伝えたい。
そう考えて、いつも例えに出しているものがあります。
この方をご存知でしょうか?
そうです。
元ヤクルトスワローズの監督兼選手だった古田敦也氏。
試合全体を俯瞰しチームの采配をしながら、必要な時に「交代、代打オレ」と言って(本当にそんな言い方されたか知りませんが)、
バッターボックスに構える彼の姿を思い出す方は多いのではないでしょうか。
この例えは、伝える年代にもよるので、若い方には何か別のものを考えておきます。
元々は、デザイナーとして依頼主の相談に表現で応えてきたわけですが、
手を動かす(デザイン)前の、コンセプトワークの重要性を感じ、次第に監督になっていった経緯があります。
これは、お世話になっているプロデューサーの江副さんの影響を大きく受けています。
昨今、依頼主からはデザインの相談ではなく、事業自体の相談をされるようになってきました。
時代の流れにおいて、デザイン領域が広がっていることは、必然だと思っています。
アオバトの仕事を端的に表すと、
『そもそも』を尋ね、『つまり』を応えるはたらきです。
多彩な職能の方々と課題解決を行っていきますので、まずはご相談ください。
アオバトでは、『なりわい診療』という相談プランをはじめました。
簡単に言えば、なりわいの軸をつかむコンセプトワークです。
ご予約してお越しいただければいつでもできますので、お気軽にご相談ください。
なりわい診療(消費税別)
個人の方 2時間15,000円(延長1時間5,000円)
法人の方 2時間 30,000円 (延長1時間10,000円)