Day

子ども定食

日曜日の夕方に突然、「今日は子どもが料理をつくるけん」と言い出した。
計画性が全くないので、冷蔵庫にあるもので作り始めたけど、
ポテサラときゅうりの酢の物では、味気ないということで、父親はひき肉を買い出しに行かされるハメに。
お米を研いでご飯を炊き始め、料理本を見ながらアタフタしては、母親に助言を求める。
「やっぱりお母さんに頼ってしまうねぇー」とか言いつつ、何とか調理していく二人。
重たいフライパンで炒める作業だけは、手伝ったものの、味付までやってのけた。
料理は不味いはずがないよねぇ〜。


メインの豚ひき肉と茄子炒め。
油を吸った茄子から、油が出るまで炒めるんだぞ。


ポテサラ。不味いはずはないけど、マヨはもう少し欲しい。


息子の十八番、きゅうりとワカメの酢の物梅肉和え。


当たりを忍ばせたらしいけど、単なる手抜きやね。

子どもたちには、料理を楽しんで作る能力を大きくなるまでに、高めていってほしいと思う。
これはテスト勉強よりも大事な必須科目です。