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5月1日参拝と散策

コロナ禍による自粛が続く。
自粛を解くか延長するかの判断する数字がでないという悪夢。
もう自国で決断ができないんだろうなぁ。。。
それとは別に、コロナを隠れ蓑に、余計な(彼らにとって重要な)ことは、
スピーディーに真摯に取り組んでいる。
特にやめてほしいのは種苗法の改正や、緊急事態条項を盛り込む改憲。
国会の火事場泥棒を観ながら、
SNSではコロナによる差別、監視、自殺が目を奪う。
もし、マンション暮らしで自粛していたら、こっちがまいっていたと思うけど
幸い平屋で庭付きの郊外に暮らし、散歩すれば田園風景が広がっている。

いろんなネガティブな氣を祓うように、月初の筑紫宮へ。
変わらず清らかな風が吹いている神社。子ども達の成長がコントラストのよう。

その帰りに以前住んでた古民家の集落に立ち寄った。
子ども達もよく遊びに行っている家の方が、農地を貸してくれるというお話をいただいた。
なんとなく頭の中で思っていたことが繋がった氣がして驚いたけど
そんな流れになっていくんだろうと、有難いお言葉に飛び乗った。
これから農業は2拠点で。基山と城山、同じ名というのもまた奇縁。
未来のタネを蒔くはたらきだ。


広い農地。素人ができるのだろうか検討つかないけど、とにかくやる。


オーナーさんの所有する竹林を散策、よく手入れされていて気持ち良かった。

こうして、集落の方々と縁が近くなったのもコロナのおかげとポジティブに考えていこう。

みんな一緒に農業しない?